維新派 透視図
大阪へ、維新派を見に行ってきたのでした
維新派 透視図(チラシ・案内状の裏などはこちら)
10年ぶりの大阪屋外とチラシにあって、
そういえば大阪港で維新派見たなあと思い出してたら
それが10年前の公演(キートン)だった…年月のたつのが早すぎる
今回、大阪水路クルーズっていう魅力的な企画があったので一緒に申し込み
八軒家浜船着場→会場の中ノ島GATEまで、9人乗りの小船で向かいました
前に乗ったとんぼりリバークルーズで通った
道頓堀の看板の真下も通ります
名物グリコの看板は工事中?で限定の綾瀬さんバージョンでした
船頭さんが長髪に帽子、無口なの味のある方でw
夕方になりかけぐらいの船乗り込んだら音楽はボッサなIMAGINEで
なかなか見られない水門(?)の開閉、放水
水路から見上げる橋脚や高速は圧巻でテンション上がりました♪
到着したのはステージの真裏でした
ここも普通に会場に来たら見られない部分で楽しかった
で、恒例の屋台村でおでんにスペアリブ
ドーナツ&ラムチャイなんて食べつつ開場待ち
寒いのもあってあったかいものがうまい、沁みる…
今回四角い台が行儀良く並んでいるような舞台で まさに透視図
その箱の上を役者さんがぴょんぴょんはねていくのは爽快でした
MAREBITOのときみたく水が出そうと期待していたら
やはり終盤台と台の間にザザザザザと水が入りました
で、背景はリアル水路と大阪の夜景
舞台と背景が水でつながって境界が曖昧になって
寒いのも忘れて魅入っておりました
でもあの寒い中ノースリーブのワンピで水に入る役者さんは寒かっただろうなあ…
いつもホテルで待っててもらう旦那さんも今回は連れて行きまして
寒くて文句言うかと心配してたんだけど
「アンビエントわかってる人が音楽作ってる気がした」など言っており
それほど飽きずに見てくれたのかなと一安心
寒かったけど楽しかった
帰りにまた屋台村でオニオンスープ飲んでから帰りました
ほっこり