2008.07.27 Sunday
第17回L&G映画祭atスパイラル
第17回L&G映画祭 いえーい
とりあえずスパイラルで見ないとはじまった気がしません
ってもう終って1weekですが…
忘れないうちに書いときますね
7/17(木)
19:00〜
●フリーヘルド※特別上映 公式サイト→here
アカデミー賞短編ドキュメンタリー映画賞とったらしい
余命わずかなレズビアンの女性が
パートナーへ遺族年金を残したいとおこした裁判の記録
末期ガンの女性が登場するので大変いたいたしいです
切実だし、興味深い内容ではありましたが
州側の人間で一人完全に悪役になってる人がいて気になっちゃいました
見た目からもうすでに……
アメリカ映画ってドキュメンタリーでも
善悪がはっきりしているのがうけるような…気のせいかしら
20:00〜
●スコットと朝食を 公式サイト→here!
クローゼットなゲイカップル(弁護士&スポーツキャスター)のところに
オネエな子供がやってきてあら大変…というコメディ
最初は子供なんて邪魔ーと思ってた二人が徐々に仲良くなって
お互いなくてはならない関係に…ってくだりはありがちだけど
子供がオネエぽい&隠れゲイてことで若干複雑(^^;)
ハートウォーミングな感じで疲れた夜には最適でした
子供がもう少し天使であってくれたらよかったのになあとは思う
かわいかったけど…まあ好みの問題か
ゲイ映画ってなぜか主人公にサバサバした女友達がいることが多いけど
スポーツキャスターのエリックの同僚の女性が
大変かっこよくステキな感じでした
7/19(土)
18:50〜
●シェイクスピアと僕の夢 MySpace→here website→here
ゲイでいじめられっこ(で妄想癖あり?)の高校生ティモシーが
ミュージカル真夏の世の夢の主役パックに選ばれ
なぜか劇中の「ほれ薬」を発見して憧れのラグビー選手に使っちゃえ
いままでいじめてきたやつらもほれ薬でゲイワールドを体験させちゃえ
ついでに町中ゲイになっちゃえ…てなドタバタ学園ミューカルコメディ(??)
あのこがこのこに、そのこがあのこに一目ぼれしまくりでぐっちゃぐちゃ
んなわけないじゃんとつっこみ入れまくりでしたが
そのはちゃめちゃぶりが楽しいといえば楽しい
ちゃんとミュージカルにもなってたし、ティモシーの声はいいし
ミュージカル嫌いじゃなければ楽しくみれるのではなかろうか
ティモシーと仲良し2人組(♂&♀)がかわいいのよね
特にギターもった女の子は元気でよし
あ、あと先生(Ms.Tebbit)どっかで見たことあるなと思ってたらWendy Robieでした
ツイン・ピークスのネイディーンじゃないですか かわらなくてびっくり(^^;)
21:00〜
●愛のうた、パリ MySpace→here website→here
引き続きミュージカル
「カンヌ映画祭コンペ部門に選出された待望のスタイリッシュ・ミュージカル」
てことで期待してたのですが
さすがフランス映画…わけわからん(^^;)
というかですね、まったり&予想外の展開
主演と思ってた女の子が第1部で死んじゃって 私はびっくりでしたよ
倦怠期のカップル→もう一人の女、♂♀&♀♀&♂♀の複雑関係
→女の死→女の兄弟の余計な愛情→男の出現→♂♂の微妙な関係
うむむ…
音楽はよかったです。
フランス語で歌われるとなんでもシェルブールの雨傘に
聞こえるのは私だけかしらん
余談ですが主役の♂がフランス的美男子だなあと思いました
フランスの美的センスってちょっと独特だよね??
パンフにあった「映画史上、最もロマンティックなゲイ・ラブシーン」
てのはラストシーンかな??
まあこのシーンはよかったです
ストーリーはともかく画面と音楽はよかったかも
7/20(日)
18:15〜
●誓いのKISS 公式サイト→here
今回の映画祭わたしてきNo.1はこちらの映画
「ベストフレンズウェディング」のゲイ版というか
オマージュというか、本編内でも↑になぞらえた話がでてきます
ゲイ雑誌編集者のマットに、初ボーイフレンドで
ゲイになったのはあんたのせいじゃない的張本人
「ライアン」から「女」との結婚式の招待状が届き
真実を偽って女と結婚するなんて愚をおかさせるものかーと
まったく帰っていなかった故郷に帰る…というような話。
ジュリア・ロバーツに対してのルパート・エヴェレットとはちょっと違いますが
ライアンの助手でアジア系の女性が「で、で、キャメロン・ディアスにはあったの?」
とか電話をしてくるのがおもしろいww
キャメロン・ディアス位置の花嫁はなんとトリ・スペリング…OHビバヒルww
濃ゆいよーとか思ってましたがなーんかかわいい&いい女でした
キャメロンもそうだったけどこの位置の女性はいい女じゃないとね
ラストもちゃーんとベストフレンズ…的ハッピーエンド
楽しくていい映画でした
これ、「ベストフレンズウェディング」とセット売りすべきだわ(をい)
とりあえずスパイラルで見ないとはじまった気がしません
ってもう終って1weekですが…
忘れないうちに書いときますね
7/17(木)
19:00〜
●フリーヘルド※特別上映 公式サイト→here
アカデミー賞短編ドキュメンタリー映画賞とったらしい
余命わずかなレズビアンの女性が
パートナーへ遺族年金を残したいとおこした裁判の記録
末期ガンの女性が登場するので大変いたいたしいです
切実だし、興味深い内容ではありましたが
州側の人間で一人完全に悪役になってる人がいて気になっちゃいました
見た目からもうすでに……
アメリカ映画ってドキュメンタリーでも
善悪がはっきりしているのがうけるような…気のせいかしら
20:00〜
●スコットと朝食を 公式サイト→here!
クローゼットなゲイカップル(弁護士&スポーツキャスター)のところに
オネエな子供がやってきてあら大変…というコメディ
最初は子供なんて邪魔ーと思ってた二人が徐々に仲良くなって
お互いなくてはならない関係に…ってくだりはありがちだけど
子供がオネエぽい&隠れゲイてことで若干複雑(^^;)
ハートウォーミングな感じで疲れた夜には最適でした
子供がもう少し天使であってくれたらよかったのになあとは思う
かわいかったけど…まあ好みの問題か
ゲイ映画ってなぜか主人公にサバサバした女友達がいることが多いけど
スポーツキャスターのエリックの同僚の女性が
大変かっこよくステキな感じでした
7/19(土)
18:50〜
●シェイクスピアと僕の夢 MySpace→here website→here
ゲイでいじめられっこ(で妄想癖あり?)の高校生ティモシーが
ミュージカル真夏の世の夢の主役パックに選ばれ
なぜか劇中の「ほれ薬」を発見して憧れのラグビー選手に使っちゃえ
いままでいじめてきたやつらもほれ薬でゲイワールドを体験させちゃえ
ついでに町中ゲイになっちゃえ…てなドタバタ学園ミューカルコメディ(??)
あのこがこのこに、そのこがあのこに一目ぼれしまくりでぐっちゃぐちゃ
んなわけないじゃんとつっこみ入れまくりでしたが
そのはちゃめちゃぶりが楽しいといえば楽しい
ちゃんとミュージカルにもなってたし、ティモシーの声はいいし
ミュージカル嫌いじゃなければ楽しくみれるのではなかろうか
ティモシーと仲良し2人組(♂&♀)がかわいいのよね
特にギターもった女の子は元気でよし
あ、あと先生(Ms.Tebbit)どっかで見たことあるなと思ってたらWendy Robieでした
ツイン・ピークスのネイディーンじゃないですか かわらなくてびっくり(^^;)
21:00〜
●愛のうた、パリ MySpace→here website→here
引き続きミュージカル
「カンヌ映画祭コンペ部門に選出された待望のスタイリッシュ・ミュージカル」
てことで期待してたのですが
さすがフランス映画…わけわからん(^^;)
というかですね、まったり&予想外の展開
主演と思ってた女の子が第1部で死んじゃって 私はびっくりでしたよ
倦怠期のカップル→もう一人の女、♂♀&♀♀&♂♀の複雑関係
→女の死→女の兄弟の余計な愛情→男の出現→♂♂の微妙な関係
うむむ…
音楽はよかったです。
フランス語で歌われるとなんでもシェルブールの雨傘に
聞こえるのは私だけかしらん
余談ですが主役の♂がフランス的美男子だなあと思いました
フランスの美的センスってちょっと独特だよね??
パンフにあった「映画史上、最もロマンティックなゲイ・ラブシーン」
てのはラストシーンかな??
まあこのシーンはよかったです
ストーリーはともかく画面と音楽はよかったかも
7/20(日)
18:15〜
●誓いのKISS 公式サイト→here
今回の映画祭わたしてきNo.1はこちらの映画
「ベストフレンズウェディング」のゲイ版というか
オマージュというか、本編内でも↑になぞらえた話がでてきます
ゲイ雑誌編集者のマットに、初ボーイフレンドで
ゲイになったのはあんたのせいじゃない的張本人
「ライアン」から「女」との結婚式の招待状が届き
真実を偽って女と結婚するなんて愚をおかさせるものかーと
まったく帰っていなかった故郷に帰る…というような話。
ジュリア・ロバーツに対してのルパート・エヴェレットとはちょっと違いますが
ライアンの助手でアジア系の女性が「で、で、キャメロン・ディアスにはあったの?」
とか電話をしてくるのがおもしろいww
キャメロン・ディアス位置の花嫁はなんとトリ・スペリング…OHビバヒルww
濃ゆいよーとか思ってましたがなーんかかわいい&いい女でした
キャメロンもそうだったけどこの位置の女性はいい女じゃないとね
ラストもちゃーんとベストフレンズ…的ハッピーエンド
楽しくていい映画でした
これ、「ベストフレンズウェディング」とセット売りすべきだわ(をい)